電子黒板?ブギーボードを買いましたとさ。

雑誌で見て、いわゆるヒトメボレでした。

んが、あんまり使わないだろうし買うのはやめとこうかなぁ・・・。

と、思ってました。







んが、結局買ってしまいました。


iPadよりも気軽に買えるお値段。


3,980円ナリ


量販店だと、もうちょい高いみたいですね。
まぁ、中身は同じだそうです。











「ブギー」ときたら、もう

ですよね。
いや、ホントはブギーバックと言いたかったんですけどね。







オザケンの復活ライブでは、ラップ部分は客が歌ったらしいですよ。

HEY YO BOSE ま・か・せ・ろ♪ですよね。
いや、そんな歌詞ないですけどね。
話がそれました。








さて、そんなブギーボードですが、なんだか楽しいです。

意味もなく文字や絵をかいてしまいます。

筆圧が多めに反映されます。そのため、なんだかアナログが感じがします。

やわらかめのフェルトペンで画用紙に書いている感じ。

ヘタな字でもなんとなく雰囲気がでるように思うのは、僕だけでしょうか?







とりあえず、明日職場に持って行ってみようと思います。

仕事でも使えるかな?

人に何かを説明するときによくチャートみたいな図を描くんですが、そんなときに活躍してくれそうな気まします。

たとえば、こんな感じで・・・








あとはちょっと思いついたことをメモするときなんかに使えそうですね。
でも、アイデアを膨らまそうと、マインドマップなんぞを描くにはちょっと画面が小さかったようです・・・。







まー、とにかく軽快です。
軽いっす。
んで、薄い。ので、踏んだら割れそう。
落としても、軽い分ショックが小さくて大丈夫そう。




消去ボタンを押すときにだけ、電気を使うらしいですよ。
電池が内蔵されていて、交換不可能→5万回消せる→交換不要なんだそうですよ。
これってけっこうすごいことだと思います。正しいテクノロジーの使い方だと思います。
パソコンとかは、ハードの性能が上がっても、それと同時にソフトやコンテンツがハードに要求する性能も上がるので、結果的に「重い」という状況は変わらなかったりします。
このあたり、バランスが大切ですよね。
ブギーボードは、そこらへんを思いっきり割り切ってると思います。
キンドルなんかで使っているタブン新しいハードの技術を思いっきりシンプルなソフト(消せるだけ)と組み合わせてますね。えらいですね。
安いし。これも大きなポイント。








ま、問題は、何に使うかですな(!?)
今から考えます。