趣味は立ち読みです。

僕が勤める会社は吹けば飛ぶようなちっぽけな会社ですが、某大手ハイテクメーカーの常務取締役をやってた人が取締役にいます。

ま、なんでかは謎ですが、さすがに優秀な方です。

んで、その人のメールに出てきて、たまたま僕も読んでたのが、

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー)

これです。

いい本です。

昔の外国人に日本のことを褒めまくってもらえる本です。

実に気持ちよくなれます。

明治初期の江戸時代の面影を色濃く残す日本の様子が分かります。

昔の日本人と今の日本人で変わっていないところがあることが分かります。

たぶん、そういうところはこれからも変わらないんだろうなぁと思います。

自分のことを再確認できます。

んで、この時代に住みたくなります。

なんてったって、公衆浴場は・・・ですし、道ばたで行水ですよ。

そこ?